架空の歴史ノートシリーズ
敗者と勝者 帝国軍事裁判編
(時代背景)
新生暦459年、全世界を巻き込み20年の長きに渡り続いた分裂大戦と続・分裂大戦終結後、連合国軍は人類帝国帝都トノスに入城、戦後処理と人類帝国の解体、戦勝国による世界の再編を遂行するため帝国軍事裁判を開廷させる。だが、裁判とは名ばかりの戦勝国による人類皇帝への私刑が始まる。
新世界の混迷 大審判編
(時代背景)
人類帝国解体後、世界各国は独立に歓喜し、明るい未来への展望を夢見ていた。世界は新華帝国を盟主とするエノジア大陸文明と神聖エルゼナ帝国を盟主とするアルメキア大陸・ゴート大陸文明、バルバドーラ帝国を盟主とするウィスタン大陸文明の三大勢力に分かれ独自の道を歩み始める。しかし、新生暦604年、突如ウィスタン大陸のアレッポ大連山が大噴火を起こし、同時に発生した大地震・大津波が大陸を飲み込み崩壊させる。人類史上最大の天災『大審判』の発生である。さらに未知のウィルス腐壊病が世界に大流行、人類文明は再び危機を迎える。
エノジアの覇権1 大帝の野望編
(時代背景)
腐壊病が世界を絶望の淵に陥れている頃。コンスタンツア陸道の遊牧民が新種の生き物から取れる乳で腐壊病を予防できる術を偶然発見する。彼等はその生き物にまたがり、新しい武器を開発し、カリスマ性を持つ部族リーダーオロコイ・シャーンに率いられコンスタンツア陸道を席巻する。小さな辺境の遊牧民が歴史の表舞台に台頭する。
エノジアの覇権2 長征戦争編
(時代背景)
大帝オロコイ率いるヤンドラシャーン帝国は東方五ヶ国を手中に治めエノジアの巨大帝国新華帝国と対立する。そして新生暦712年、新華帝国皇帝玉宝は50万の兵力を率いて、ついに侵攻、『長征戦争』が勃発する。帝国の存亡を賭けたオロコイとその仲間達の戦いが始まる。
アネッサンス 隆盛 アルメキア文化編
(時代背景)
分裂大戦や世界文明の独立、大審判、宗教問題を経ても尚、燻り続ける人の業。しかし、人は己の問う「僕たちヒトは争ってばかりの愚かな生き物じゃない。」アルメキア大陸で人類帝国時代の文化を再評価し、建設的な運動をはじめようと多くの芸術家、建築家、音楽家、大資本家が立ち上がる。
(時代背景)
アネッサンス全盛時代のアルメキア諸国の様子を名も無い放浪の画家が描く。という内容になる予定.....
天永栄世 エノジアの栄華編
(時代背景)
戦乱の時代から繁栄の時へ偉大なるヤン帝国大帝オロコイは没し息子ククルイが東はウィスタン大陸からコンスタンツア陸道、旧東方五カ国、西は大エノジア大陸から東端州半島までの超長大な世界を統治する長となり人類帝国に次ぐ版図と繁栄を迎える。大都央州市民の生活や宮廷御用達の画家集団の絵巻物プロジェクトなど。
架空の漫画ノートシリーズ
架空の漫画ノート
BARBARIAN 分断大陸 1巻
架空の歴史ノートの歴史年表の一部を物語化したもの。
新生暦604年の大天災「大審判」の発生で文明が壊滅し暗黒大陸と化したウィスタン大陸で繰り広げられる物語。法帝庁からせっこう部隊隊長に任命された考古学者のフィカは恋人シファルに別れを告げ飛竜のムエと共に暗黒大陸へ飛び立つ。兄弟のザッツとロルコも法帝庁軍の兵士として暗黒の地へ。
架空の漫画ノート
BARBARIAN 分断大陸 2巻
漫画 BARBARIAN 分断大陸の第二巻。
竜族の戦士ゾイとベリシアとの戦闘の末、負傷し意識を失ったフィカはアジト龍の巣に運ばれる。そして、ザッツとロルコも暗黒大陸に侵入、法帝庁軍のルドンガルト攻城戦が始まる。
架空の漫画ノート
BARBARIAN 分断大陸 3巻
スサン王に捕えられたフィカたちは臨時王宮からの脱出を試みる。そして、ウィスタンの大国ブラーム天使国のウ将軍が亡国の死者の軍隊と自ら名乗り龍の巣めざして出陣。時は刻一刻と動き始める。
架空の漫画ノート
BARBARIAN 分断大陸 4巻(制作中)
(下図段階)
0 件のコメント:
コメントを投稿